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21件の議事録が該当しました。

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1995-02-07 第132回国会 衆議院 商工委員会 第2号

まさにケミカルシューズゴム業界それから淡路ではかわらの製造工場、これらがすべて生産手段を失っておる、こういう現状でございます。まさに地震と火災によりまして、すさまじいという言葉、そういう言葉に表現されるような被害の実態であります。  したがいまして、今までの企業集積といいますか、産業集積はゼロというふうに言っていいと思います。

吉岡賢治

1969-04-01 第61回国会 参議院 商工委員会 第8号

竹田現照君 そうすると五十円株上場というようなものは、今後の検討の課題だというふうに理解をして先へ進みますが、そこで、この法律ができるときの会議録を拝見しますと、政府側の答弁として、この会社政府が援助してまでつくろうということになったおもなるねらいは、これはゴム業界にあったと。中小業者は、いままで少し天然ゴムが値上がりして、合成ゴムが有利になると、ほとんど手に入れることが困難になる。

竹田現照

1969-04-01 第61回国会 参議院 商工委員会 第8号

したがってまた、この会社の今後は大いに発展が予想されますので、社会的な責任もますます強くなってくるわけで、したがいまして政府といたしましては、この会社育成とともに、合成ゴム業界全般についての育成のためにいろいろまた努力もしてまいりますが、同時に、合成ゴム会社としてはその責任十分自覚をしてもらわなければならないと思うのでございます。

植木光教

1969-03-25 第61回国会 参議院 商工委員会 第7号

塩出啓典君 それで、物産免税指定とか、またこういう関税の免除、そういう優遇措置を講じその育成をはかった、そういうお話でございますが、この優遇措置というのは、これは日本合成ゴムだけではない、何か一般的にやっておるというように聞いておりますが、これは一体どういう範囲で――そういうゴム業界だけのものかですね、その点は、範囲はどうなんですか。

塩出啓典

1969-03-25 第61回国会 参議院 商工委員会 第7号

大矢正君 合成ゴム業界の今後の見通しでありまするが、いま局長からわが国の合成ゴムの中に占める日本合成ゴム会社シェアは五〇%を上回っているという話でありますが、今後は具体的にどのように転換をしていくのか、なぬほど業者の数はけっこうありまするが、しかし事実においては、この日本合成ゴムというものが圧倒的な分野合成ゴム業界では占めるかっこうになり、その比率は、しかも年々相対的に高まるという結果になるのではないかと

大矢正

1969-03-07 第61回国会 衆議院 商工委員会 第7号

したがいまして、国庫にできるだけ多額を収納するという一つの要請と同時に、今日まで国が日本合成ゴム会社というものに種々の出資金、税制上の恩典等々を与えまして、日本合成ゴム業界中核として育成してまいりました産業政策上の見地から申しますならば、必ずしも公開入札ということによって高価の分にその四〇%の株式を取得させるということは妥当ではなかったわけであります。

後藤正記

1969-03-07 第61回国会 衆議院 商工委員会 第7号

そんなようなわけで、当時といたしましては、三菱化成工業がおそらく、一割でなしに、国の所有の株式持ち分四〇%にあたる十億円分を、一挙に公開入札に付したならば、全額あるいは取得したかもしれない、そういう状態でありますと、せっかく国が今日まで合成ゴム業界育成のために、その業界中核的立場を保持させるために育成してまいった日本合成ゴム株式会社経営権は、一私企業によっ壟断をされる、こういう事態が起こりかねないということを

後藤正記

1969-03-07 第61回国会 衆議院 商工委員会 第7号

柿沼政府委員 合成ゴム業界におきまして、日本合成ゴムが非常に大きなシェアを占める企業であることは間違いございませんけれども、私どもいたしております集中度の調査によりますと、三十八年、三十九年、四十年、四十一年、日本合成ゴム合成ゴム業界に占めるシェアは少しずつ低下いたしてまいっております。

柿沼幸一郎

1968-12-17 第60回国会 衆議院 商工委員会 第1号

現在、日本合成ゴム株式会社の占めております合成ゴム分野におきまするシェアは五〇%に達しておらない、四七、八%でございますが、そのほかに日本ゼオンをはじめ約九社の競争会社がございまして、現在、日本合成ゴム業界というものは、この日本合成ゴム株式会社を中心といたしまして公正なる競争をいたし、ここに競争原理が十分に作用いたしまする業界というものをつくっておるかと存じます。

後藤正記

1968-12-17 第60回国会 衆議院 商工委員会 第1号

それからまた同時に、ゴム業界といたしましても、もうすでに、世界的には天然ゴムがだんだん戦争終了荒廃状態になりまして、どうしてもやはり合成ゴムというものがどんどん使用されていくというような状況になっておりましたものですから、今度ゴム工業界といたしまして、ゴム業者が、これはぜひおれたちの力でこの会社に十分協力していくようにしたい、こういう意味ゴム業界が総意をあげてこの会社設立することに協力したように

松田太郎

1959-03-20 第31回国会 衆議院 商工委員会 第33号

これに関連いたしまして、昨年暮れから本年の春にかけて神戸市のゴム業界に遺憾な問題が起っております。このことはすでに長官もよく御承知のことでありますが、これまたこの業界から特許庁に対しまして一種の深き疑惑を持っておるのでありますから、この機会に特許庁の所見と態度とを明らかにしていただきたいのであります。すなわち事柄は、ゴムぐつの底のデザインの意匠登録に関するものであり。

中井一夫

1958-03-27 第28回国会 参議院 商工委員会 第13号

その際に日本ゴム業界の大部分がこの出資者である、でこの生産されたものが売り惜しみをされたり、あるいはダンピングされたりするようなことによってこのゴム業界というものの市場の調整とか、あるいは価格の操作であるとかいうようなことが今作られようとする会社によって行われるようになる、そういうことになりますというと、私はこの会社は全く独占の形態を持つに至るということを実は危惧するものであります。

椿繁夫

1958-03-25 第28回国会 参議院 商工委員会 第12号

政府委員森誓夫君) 石橋さんが社長になっておられますが、これはこの会社に対して一番深い関心を持っておりまするゴム業界代表として入っているのでございます。現に石橋さんはゴム工業会会長でございますが、そういう意味ゴム業界からだれか代表的な人物を出すとすれば、今のゴム工業会会長でありまする石橋さんが出ざるを得ない、こういうふうに存ずるのであります。

森誓夫

1958-03-20 第28回国会 参議院 商工委員会 第11号

それから株主でございますが、ゴム業界の全体を網羅するつもりで大いに努力いたしたわけでございます。そうしてゴム業者であって出資をする意向のある者はすべて網羅いたしております。この工作を念入りにやったために、会社設立が若干おくれたと言ってもいいくらいでございます。その結果として見ますると、いわゆる中小ゴム業者出資をいたしておりますのが百名をこえております。

森誓夫

1958-03-18 第28回国会 参議院 商工委員会 第10号

それから次は小田氏でございますが、この方はゴム業界の方で、神戸地区代表ということでございます。それから加藤氏は協和醗酵社長でございまして、これは化学工業技術権威者でございます。倉田氏はゴム業界の方で、九州の地区代表ということでございます。それから高橋氏は大協石油社長で、原料の供給者という立場にあるわけでございます。石油精製業者でございます。

森誓夫

1958-03-18 第28回国会 参議院 商工委員会 第10号

しかしながら、ゴム業界中小企業の中で、また、非常に零細な業者はそういう出資の力がありませんので、出資はいたしておりませんが、しかし、中小業界でも百社以上のものが社主になっております。従ってゴム業界としては、大体全体が一致して、この会社設立のために出資したと見て、ほぼいいのではないかというように思います。

森誓夫

1958-03-12 第28回国会 衆議院 商工委員会 第16号

しかしながら、現在すぐに、年内に必ずこの出資が完了でき、ゴム業界が十分その資金を持ち得るに至るであろうということを断言することは、尚早であろうと思います。われわれとしては、そういう希望が実現できるように、できるだけ業界を援助し、努力をいたしたいというように考えております。

森誓夫

1958-03-10 第28回国会 参議院 決算委員会 第10号

この二十八年の四千万円はその後ゴム業界がまずくなって参りましたので、行き詰ってきて返らないという心配もございました。ございましたが、一億円につきましては先ほど申し上げましたように、債権を肩がわりして集中するために打った措置でございますが、あわせてわれわれとしては、岐路に立っておる日本農工の将来を果してどうするかという問題でございます。

湯河元威

1958-02-19 第28回国会 参議院 決算委員会 第6号

神戸の本工場におりました専門の技術者をこちらの日本農工の嘱託にいたしまして、これがもっぱら指導をいたしましたのと、さらに農林漁業金融公庫から資金の借り入れをすることによって、設備が改善刷新できることと相待ちまして、生産能力も相当上り、製品も非常によくなりまして、一時は農村から非常に歓迎を受けまして、順調に進んで参ったのでございますけれども、先ほどもお話がありましたように、二十九年になりまして、ゴム業界

田中順吉

1958-02-19 第28回国会 参議院 決算委員会 第6号

で、だいぶ調子がよくなってきたのでありまするが、二十八年ごろ、ゴム業界は、御記憶もあるかもしれませんが、非常な破綻が参りました。残念なことに日本農工もその破綻の中に巻き込まれまして、一方、農村の方では全購のゴム製品が売れないというふうな事態にもなり、そうして、とうとう日本農工事業停止のやむなきに至ったのでございます。そのときに日本農工に対して、全購連は前渡金その他の債権約一億を持っておりました。

湯河元威

1957-05-14 第26回国会 衆議院 商工委員会 第39号

従ってゴム業界がこの会社に対して協力するかどうかということが、この会社の存立あるいは順調な発展というふうなものの一番大事な点でありますので、われわれといたしましては、ゴム業者全部に参加してもらいまして、業界の共同の会社だ、そういう意識を十分持って運営してもらいたい、そのように考えております。

齋藤正年

1957-05-11 第26回国会 衆議院 商工委員会 第37号

齋藤政府委員 この会社をやります場合には、ゴム業界が主体になってやろうということが現在きまっております。これはゴム業界の団体にゴム工業会というのがございますが、ゴム工業会で決議をいたしまして、この業界のメンバーは全部出資をしようじゃないか、そしてこの出資は大体賦課金割合、ということは会社の大きさの割合ということになると思いますが、この割合で株を持とうということになっております。

齋藤正年

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